- 西田 奈穂子
- キャリアカウンセリング・コンフィアンサ 代表
- 大阪府
- キャリアカウンセラー
対象:仕事・職場
- 須貝 光一郎
- (ビジネスコーチ、経営者コーチ)
- 阿江 忠司
- (ビジネスコーチ)
産休明けは、現実と向き合いながら大切なものを感じる時
1月に産休から復帰して以来、仕事と子供の病気の間でさまざまな悔しい思いをしました。
復帰以来ありがたいことに自営業者としての仕事をいくつかいただき、転機でありチャンスでもある今。
でも容赦なく子供は保育園で病気をもらってきます。
こういう状況だと、いろいろ考えますね。
仕事をすべきじゃないのか、とか。
かわいい時期に一緒にいれなくてかわいそうねと周囲に言われたりするとさらに思ってしまいます(その分濃密に接してる!)。
自分は仕事できても、子供が病気になったと保育園から電話がかかってきたり。そんなときに限って大事な仕事が入ってたり。
それでももちろん子供が最優先です。大切な命ですから。
それでもやはり仕事をする人間としては悔しい。
ワーキングマザーの方々は同じような経験をされているのではと思います。
私はあまりしんどいとか悔しいとか辛いとか弱音は他人に言わない方なんですが(状況は言いますが)、先日行われた同業者の懇親会で「本当に悔しかったと思うわぁ。よう頑張ってる。」と言っていただきました。
この一言ですごく、心が軽くなった気がしました。
心から共感くださり今の自分を認めてもらった感じさえしたのです。
一言で相手の心に変化が生じる、それが共感なのかなと感じた瞬間でした。
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