おはようございます、今日はイタリア料理の日です。
オリーブオイルはすっかり普及しましたね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
トラック修理の困難さと、ポッとでの新車についてお話しています。
正常とは言い難い物流が続いた結果、こういった出物的な話はポツポツ話をききます。
こういう話が出てきたときに、対処方法は大きく2つに分かれます。
・見送り
そもそもこの手の出物は「自社に完全マッチするとは限らない」ことがしばしば。
別の誰かが注文したもののキャンセルなんかだと、ある程度仕様が確定したりします。
中途半端なものを買って後悔したくないので、やはり通常の注文方法にこだわります。
・乗っかる
出物の内容にもよりますが、自社の需要とある程度マッチするのであれば、大きなチャンスとなりえます。
必要な資金を手元に用意し、誰よりも先んじて手を挙げる必要があります。
ここで後者の選択をする場合、やはりポイントとなるのが借金です。
借金をすれば、仮に手元資金が心もとなくても、導入資金を用意することが可能です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
売上の要素を分解する(2024/05/19 08:05)
企業に必要な成長について考える(2024/05/18 08:05)
福利厚生の基準整備が大切(2024/05/17 12:05)
福利厚生としての保険(2024/05/16 08:05)
金利上昇の影響について(2024/05/15 08:05)
このコラムに類似したコラム
お金が貯まるまで待っていたらタイミングを逃してしまう 高橋 昌也 - 税理士(2023/10/11 08:00)
金融機関への根回しが必要 高橋 昌也 - 税理士(2022/09/19 08:00)
借金の活用で可能性を広げる 高橋 昌也 - 税理士(2022/09/18 08:00)
パターン1:社長が生活費を仕事に注ぎ込んでいた 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/25 08:00)
金融機関との交渉においても同様 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/06 08:00)