おはようございます、ついに今年も5月へ突入。
残り、もう3分の2ですか・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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中小零細企業にとって、出資と経営が分離していることの致命的弱点を確認しました。
速度感のない中小零細企業に、生き残る道はほとんど残っていないといえます。
そういった事情があるため、大半の中小零細企業では、社長さんと株主が一致しています。
つまり出資と経営が同じなのです。
ただ、同じ人が出資と経営を兼ねるのであれば、そもそも法人を作る意味がないのでは?
そういう疑問も出てくるかもしれません。
そのあたりは、税金だとか諸々の事情が関わってきますが、
今回はその辺りのお話は省略したいと思います。
出資と経営が一致していることの利点を理解した上で、最近の社会動向について。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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