おはようございます、今日は哲学の日です。
より良く、楽しく生きるために有用な技術群だと考えています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
ベンチャーキャピタルという投資手法も紹介しつつ、株式投資で結果を出すのが
如何に難しいのか?ということを繰り返し確認してきました。
再度の確認ですが、現代の法律体系、そして資本主義においては、
事業をうまく回せる人ではなく、事業に出資した人が最大の功労者となります。
その点について、社会主義的な思想も組み込みながら、批判する動きがあるのも事実です。
そして、その流れについて、私個人としてある程度共感があります。
その一方で「株主になることの難しさ」についても、嫌というほど実感しています。
ですので「株主が最大の功労者として評価されること」は、一定の妥当性があるのも認めます。
そして、これが世の中の主流であることは、受け入れざるを得ません。
株主であることは難しい、だから株主には逆らえない。
ここから、ちいさなおしごとの話に展開します。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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