今年のお盆は緊急事態宣言中であったことと悪天候が重なり、行楽地や田舎への移動される方も少なかったと思います。
通年のお盆期間なら高速自動車道が渋滞何十キロという表示で、次のサービスエリアまでトイレを我慢できなくなるお年寄りとお子さんの話をよく伺います。
膀胱にどれくらい尿が溜まっているかをセンサーで調べスマホに教えてくれるDFreeは介護福祉用具としてではなく一般的に普及して欲しいですね!
お年寄りやお子さんが尿意をもよおした時点での膀胱内の溜まっている量を知ることで、頻尿の治療にも繋がり、夜間のQOL向上にも役立ちます。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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