国内ロングステイ 住みたい施設としたいことは - 老後の二地域居住 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月22日更新

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国内ロングステイ 住みたい施設としたいことは

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  1. 人生・ライフスタイル
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ロングステイ 海外ロングステイ

ロングステイ調査2009から、住みたい施設は下記のようになります。
60歳以上では、家具つきの賃貸がトップで、2位は公共の施設、3位はペンションなどになります。やはり「手間なしで住み替え」が可能、食事もご自分達では作らない形態に人気があるようです。

そこでしたいことのベストテンが下記で、60歳以上の方は菜園や農業が出来るよりも、海の近くで魚介類をとる田舎暮らし、地元の人との交流が上位に来ますので、のんびり暮らしたいという生活スタイルを好むようです

国内ロングステイ(二地域居住)は、現住所の生活を維持しながら行いますから、ある程度のコスト負担が必要になります。ただ、生活費が若干上がる他は、2拠点間の交通費、現地の住宅費が大きな費用になります。従いまして、国交省がお勧めするサイトで、ご希望の条件に合う地域や住宅を探してみては如何でしょう。私は温暖でまだ汚れていない海があり、特急で東京に2時間程度で移動できる房総半島が好きです。鴨川市には滞在型で有名な病院も有ります。

二地域居住住み替えネット
http://www.sumikae-nichiikikyoju.net/

(データの出典は財団法人ロングステイ財団ロングステイ調査統計2009より。

ロングステイに関心をお持ちになられたら、ロングステイ財団のホームページ 
http://www.longstay.or.jp/ 
をお訪ねください)

文責
登録ロングステイアドバイザー&登録講師
ファイナンシャル・プランナー
日本FP協会認定 CFP® 吉野充巨

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