自宅に電気自動車の導入　１

EV（電気自動車）は未だ先の話と思う方が多いと思います。

海外の動きは

●ノルウェー／2025年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●デンマーク／2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●スウェーデン／2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●オランダ／2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●ドイツ／2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●フランス／2040年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●イギリス／2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止、HV車は2035年販売禁止
●スペイン／2040年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●アイルランド／2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●アイスランド／2030年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●アメリカ・カリフォルニア州／2035年、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止
●中国／2035年にはガソリン車の販売を禁止しHVに。EVやPHV、FCVなどを含むNEVについても新車販売の50％以上を目指す

2020年12月8日の都議会本議会で小池都知事が突如「都内で販売される新車について、2030年までに脱ガソリン車とする」という方針を表明されましたね。

トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の電動化戦略 | Bloomberg | ブルームバーグ日系自動車大手３社の電動化戦略ロードマップは各社各様なものがでてきました。ホンダは2050年のカーボンニュートラルを大前提に40年には販売のすべてをバッテリー式電気自動車（BEV）・燃料電池車（FCEV）とするのに対し、トヨタは市場特性に配慮し、ハイブリッド⾞（HEV）とプラグインハイブリッド車（PHEV）も含めた柔軟な電動化を志向。一方日産は、長期的にはB…about.bloomberg.co.jp

ただし、全てEVやFCＶ（水素自動車）に転換するのではなく、途上国など電力不足な地域などでは従来の燃料で走るクルマは必需であるとグローバル企業のトヨタは考えているようです。

トヨタ社長が記者会見で「日本らしいカーボンニュートラル」の実現を訴えた理由トヨタ社長が会見で示した”大切なメッセージ”日本自動車工業会（自工会）の4月22日の定例会見で、トヨタ自動車の社長も務める豊田章男会長が、カーボンニュートラルについての考えを示した。豊田会長がカーボンニュートラルに言及するのは昨年12月、今年3月に続いて3度目blogos.com