しかし、予算に限りがあり、マス広告を使用した「認知訴求」を行うことができない企業もたくさんあります。
そんな時は、店頭でできる限られた訴求を行うことが大切です。
(アテンションシール、POP 等と実際は限られているのが事実)
訴求するツールの選定については別にして・・・
どのよな訴求をするかという本質論。
低価格商品の場合、消費者は大抵、右脳的に、感覚、認知度、価格で商品を無意識に選択しています。認知訴求ができない予算の場合は、消費者の右脳的な「感覚」を訴求するコピーをまず考えるのが大切です。
商品選択のタイミングでどのような「コピー」や「ビジュアル」が消費者に刺さるのか、ぜひ考えてみましょう。
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エーエムジェー株式会社
このコラムの執筆専門家
- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
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