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解決策その2 規模の大きな銀行と付き合う

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おはようございます、今日は小学校開校の日です。
最初は寄付等で建設されたとのこと、すごい話です。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


地場の信金とだけお付き合いがあると、地場の制限にかかることがある。
その制限を突破するには、別の地場の信金ともお付き合いをすればよい、と紹介しました。


もう一つ、考えられる策は「規模の大きな銀行と付き合いをする」ことです。
他の都道府県まで支店を出しているような大きめの地銀や、いわゆる都市銀などです。
そういう銀行だと、遠隔地での投資についても、融資を受けてくれる可能性が十分にあります。


大きい金融機関というのは、取り扱っている融資の規模も大きいです。
また関わっている投資の種類も多種多様で、中には海外の案件なんてものもあることでしょう。


そういう取引実績の積み重ねにより、遠隔地での投資についても問題なく取り扱ってくれます。
ただし、前述の通り、大規模な銀行はそれなりの規模で投資をしないと、相手にしてくれません。


遠隔地で小さな拠点を開設したい、くらいの話だと相手にしてもらえない可能性もあります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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