おはようございます、今日はカレーライスの日です。
単語をみただけで、食べたくなる。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
若人に「自らの人生を自分で決定していく」機会を用意する。
それがオトナに与えられた、大切な仕事なのではないかなぁ・・・と。
その辺りの機会というのは、教育の中でも与えられていました。
一番わかり易いのは部活動などでしょうか?
部活の中で何かしらの役割を与えられ、それをこなすことで自らの人生が成立しはじめる。
また最近では授業そのもので、そういうことを確立させようとする動きも出ているようです。
授業を単なる知識や技術を伝達する場としてではなく
「生徒が自らの決定において、何かしらの成果を形作るための場」
こんな感じで形成しようとする動きです。
また地域活動でもそういう部分はあったと思います。
学校でも家庭でもない、第三の場所を用意して、そこに何かしらの居場所が用意される。
いわゆるサードプレイスと呼ばれる場所は、自己決定権を確立する大切な場になっていたのではないかと。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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