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これまで以上に会計帳簿の役割が大きくなってきた

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おはようございます、今日は昭和新山の誕生日です。
数十年単位でも、地形というのは結構変わっているのですね。


複式簿記についてお話をしています。
個人事業主が青色申告を申請し、複式簿記を採用すれば結構な節税になることを紹介しました。


この「青色申告特別控除」の特典は、複式簿記を採用するもっともわかりやすいメリットです。
税金という、誰しもが嫌いなコストを手軽に削減することができるためです。


ただ、それでは複式簿記を採用することのメリットがそれだけなのか?というとそんなことはありません。
特に近年、その傾向はどんどん加速しているといえます。


すごく大雑把にまとめると


・ある程度の規模で仕事をするにあたり
・複式簿記を採用していなければ
・そもそもスタートラインに立つことすらできない


こういう状況が、着々と広まってきているな、と強く感じています。
そんな具体例を少しだけ紹介します。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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