おはようございます、今日は漁業法記念日です。
あぁ・・・釣りに行きたい。
税理士選びについてお話をしています。
すでに開業をしていた人が、税理士に依頼をしてくる事例について。
特に税務調査をきっかけにした依頼は、結構な大事になるケースが多いです。
何分、自分で申告をしていた人の多くは、正直なところ、か~な~りテキトーにやっていた人がほとんどです。
更に、一年だけでなく、複数年に渡って振り返ることがほとんどです。
短くて3年、普通で5年、最長だと7年になったりします。
事業者自身が、日常の仕事をこなしながら、税務署との交渉をしつつ、過年度の修正をするのは非常に難しいです。
そういった事情もあり、税理士に文字通り「泣きついてくる」というパターンは、たまにあります。
すでに紹介をしていますが、この手の事例だと、税理士が入ることで税務署も非常に喜びます。
話を進めていくのに当たり、税務を知らない人とやりとりをするよりも、遥かに効率が良いためです。
好ましい状況でないのは事実ですが・・・
もしご自身がこういう状況に追い込まれているのだとすれば、税理士に相談をするのは有力な選択肢です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
税務署、金融機関、そしてお客様と税理士にも有用 高橋 昌也 - 税理士(2020/07/11 07:00)
実は税務署側もすごくよろこぶ 高橋 昌也 - 税理士(2020/02/19 07:00)
書面に書くべき内容 高橋 昌也 - 税理士(2019/02/06 07:00)
税務署も、お客様も、税理士も嬉しい 高橋 昌也 - 税理士(2018/02/17 07:00)
書面添付の効果 高橋 昌也 - 税理士(2018/02/15 07:00)