おはようございます、今日はサンゴの日です。
実物をみたことはないかも。
昨日まで、資金繰りについてあれやこれやを書いてきました。
その上で、やはり税理士としては節税のことに触れざるを得ないかな、と判断しました。
節税、というと税理士が様々な方から聴かれる鉄板の質問です。
・なんかいい方法無いですか?
・節税した方が良いんでしょ?
・高い買い物とかすれば安くなるのでは?
平たくいえば、税金が好きな人はいない、いや、むしろ嫌いな人がほとんどです。
結果「税金を安くできることは良いことだ」という結論に達するようです。
しかし、その考え方が原因で、会社が、仕事が悪い方向に向かっている事例も多数あります。
今日からしばらくの間、節税についていくつかの側面から書いてみます。
まず確認をしたいのは税金の種類です。
課税対象には、大まかに三種類あります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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