おはようございます、今日はジャズの日です。
ジャズも実際には非常に幅広いので、一言ではまとめられないジャンルです。
資金繰りについてお話をしています。
借入金の活用について、基本は時間稼ぎであることに触れました。
ここで返済期間との絡みが出てきます。
借入金の活用=時間稼ぎなのですから、返済期間は時間制限とでも考えれば良いでしょうか。
返済期間が短いということは、それだけ速いペースでお金を返していくことを意味します。
つまり「早々にお金が出ていく」わけですから、早く結果を出さなければ、手元のお金が尽きてしまいます。
一方で、返済期間を長く取れば、出ていくお金も少なくなります。
当然、結果を出すまでの時間制限もゆったりとするでしょう。
このような事情もあって、一般的にはお金を借りる際には
・短期借入よりも長期借入の方が好ましい
このように指摘されることが多いのですね。
ただし、これには注意点があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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