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どこまでを許容できるか?

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おはようございます、今日は土木の日です。
改めて、建設業は基幹産業なんだよな、と思う今日このごろです。


生活費と事業の関係についてお話をしています。
好きなことを仕事にしてそれなりに成功している事例について。


自分の能力を異分野に持ち込んだり、人集めの才能で生きていく。
そういうことが以前に比べたら用意になったことは間違いありません。


とはいえ、もちろんこれだけのことで「大儲け」ができるわけではありません。
ご紹介をした成功事例でも「ウハウハです!」というような感じではないようです。
ただし、好きなことをやりながらどうにか生活も回せている、ということで・・・
非常に満足度の高い人生は送られているようです。


やはり、ここで重要なのは生活の規模です。
好きなことが仕事になっているおかげで、趣味にお金を投じる必要はない。
せいぜい食費と住宅確保のお金があれば十分。
この「適度に質素で適度に贅沢」な規模感が保たれていることが、この方法論では必須になります。


従前にも確認していますが、仕事というのは大きくできれば偉いわけではありません。
「好きなことで成功している」という人たちの多くは、その辺りの「小ささ」を受け入れる度量があるように思います。
(中にはとんでもなくでっかくなった人もいますけど、それは例外的)


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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