行政を上手く動かして公共を守るためのお金には、特別な名前がついています。
それが「税金」です。
皆さんも税金という言葉はなんども聴いたことがあると思います。
多分、こんなイメージじゃないでしょうか?
・なんか嫌なものらしい
・なんか高いものらしい
・なんか無駄遣いされているらしい
・なんか政治家さんとかが色々とやっているらしい
この世の中で、税金のことを良く言う人はほとんどいません。
ただ、それでは税金がなくなってしまったらどうなるのか?
ボランティアだけで公共を守ることは可能なのか?
残念ながら、それは難しいでしょう。
皆さん一人一人や、お父さんお母さんにとって、税金はあまり好きなものではありません。
でも、公共を守っていくためには、税金はないと本当に困るものなのです。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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