80%女子はGWで下腹太り「下腹が出ない体質の作り方」

お正月の次に太りやすい！と
言われているGW明け

長期の休み、旅行、帰省等で
動く量が減り食べる量が格段に増える時。

GW明けの夏に向けて最も悩むのは
ぽっこり定着した下腹です。



GW明けに定着する下腹
移動、リラックス、ゴロゴロと
同じ姿勢でいることの多い連休では
日常に比べて
股関節と体幹の動きが少なくなっていきます。

体脂肪は
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向からも、
これらがウエスト、下腹に
脂肪が集中する原因。

そして、定着した後は
単に運動、食事だけでは減らないことが
下腹の悩みを深めてしまう理由となります。





無意識の股関節ー体幹の動きがポイント！
よし！エクササイズ！
と意気込んで動かせるのは〜40分前後。
その時間以外の23時間20分は
無意識の姿勢、動きの日常となります。

ここで股関節ー体幹が動いているか？
これが下腹に悩む、スッキリしている！
の境となります。

GW前からこの連動を高めておくことで
GW明けのぽっこりを防ぐ、
また仮にぽっこりしても、
すぐさま解消できる体質になります。





下腹が出ない体質の作り方
不活動で少なくなる動きは
○股関節の外捻りの動き
○体幹の横への動き
この柔軟性の低下は
慢性的に下腹に脂肪がつく主原因。

このバランスをとっておくことで
無意識に股関節ー体幹が使われる機会が増え
下腹のぽっこりが解消されていきます。

「下腹が出ない体質の作り方」

あぐらの姿勢で座り
両肘同士を掴み合います。


両手をバンザイします。
(スタート姿勢)


カラダを左右に倒します。
交互に１０往復行いましょう。

○あぐらの姿勢で体を横に倒す
→股関節の外捻り、体幹の横の動きが
同時に引き出され
柔軟性が向上します。

筋肉としてはインナーマッスルの
大腰筋、内腹斜筋、僧帽筋下部が働き
これらは下腹（内側の下垂）が出ないように
ホールドする効果を持ちます。

脂肪を付けない、内蔵を下垂させない
双方からのアプローチで
下腹の悩みが解消されるでしょう。


冬、春と下腹を気にしていたけど、
未だ解消されず夏が不安、、
なあなたはご参考にしてください。



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