おはようございます、今日はボクシングの日です。
近代スポーツの延長線上にある格闘技としては非常に特徴的な競技かと。
非営利・文化活動についてお話をしています。
損害賠償保険の加入について紹介しています。
人格のない社団等で責任を問われた場合、最終的な責任は代表者個人で背負うことになります。
集団で何かしらの活動をしていたとしても、万が一の事故が起こった場合には結局個人で責任を被らなければならないのです。
義理や人情の問題として、個人に責任を追わせることはないかもしれません。
しかし、法律論などからすればどこまでも個人に責任を問われるとなると、中々に厳しいものがあるのではないでしょうか?
色々な観点からボランティアや文化支援活動などが広がってきている昨今にあって、その活動基盤として法人格を取得することは少しずつ必須条件になってきているように感じています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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