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山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月02日更新

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「人口“8年連続”自然減!」

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こんにちは!   

さて先般、総務省から、2014年10月1日時点の人口推計が発表されました。

それによると、1年前に比べ総人口は、21万人以上減少して、1億2708万3000人になったとのことです。

また、1年間の出生児数は102万3000人に対し、死亡者数は127万4000人だったため、

自然減は過去最高の“25万1000人”と、8年連続での人口減少となりました。

 

内訳をみると、働き手といわれる15歳から64歳までの生産年齢人口は7785万人で、

総人口に占める割合は61.3%と低下を続けています。

一方、65歳以上の人口は、「団塊の世代」が加わったことにより、330万人と総人口の26.0%を占め、

まさに国民の“4人に一人”が、老年人口となりました。

 

いうまでもなく、人口問題は一朝一夕では解決できない中長期的な問題といえます。

従って、現在の日本の人口構成を客観的に観ると、以下のようなことが挙げられます。

 

・総人口が毎年20万人以上減少している

・働き手である生産年齢人口も、毎年低下し続けている

・65歳以上の老年人口が、着実に増加している

・出生児数が、毎年減少している

 

そして、この状態を放置した場合、見えてくる将来は、

・日本の生産性(国力)が低下していく

・企業などの働き手が減少していく

・税収の減少、社会保険費の増大等、国の財政がよりひっ迫する

といったことが言えるでしょう。

 

打つべき手は様々ありますが、まずは国内でできる対策としては、

・年齢に関係なく働けるうちは働いてもらう(定年延長、再雇用、独立開業)

・専業主婦の方にもなるべく社会に出て働いてもらう

・出産、子育てしやすい社会システムを作る

の3つに、複合的に取り組みしか方法はないと考えます。

 

現在、巷では「統一地方選挙」の真っただ中ですが、このことは、何も政治の問題だけではありません。

 

法律や雇用主、地域などのサポートはもちろん必要ではありますが、一番重要なのは、

私たち一人一人の“意識”を変えていくことではないかと思います。

 

財政破綻し、自国通貨が“紙切れ”になってからでは取り返しがつきません。

これは、国民全体の問題です。

 

私自身、昔は「お金を貯めて、早めにリタイアし、のんびり暮らそう」などと、漠然と考えていた時もありましたが、

今はまったく違います。

生きている間は「仕事」をしようと考えています。

 

ただし、留意しなければいけないこともあります。

それは、“老害”にならないことです(苦笑)

気をつけながら、頑張ります。

 

それでは、今週も、世界が平和で穏やかな日々となりますように!

 

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