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手のかかる男でスイマセン！！
個人事業主と法人の違いについて。
社会保険という言葉の意味について確認をしています。
今日はよく知られていることですが、改めて。
・国民健康保険＆国民年金のグループ
すべて本人が負担をします。
国民健康保険は世帯単位の収入に対して賦課されます。
国民年金は定額です。
・広い意味での社会保険（健保・厚生年金・労働保険）のグループ
半分くらいを事業主が負担します。
どの金額も、基本的には本人に支払われる給与の額に連動します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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