「横領」を含むコラム・事例
64件が該当しました
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従業員積立金の不正流用で実刑判決
従業員の積立金を受講生への返還金に流用したことで、業務上横領の罪に 問われた猿橋元NOVA社長に実刑判決が下された。 26日14時55分asahi.com記事はこう報じた。 経営破綻した英会話学校「NOVA」(大阪市、破産手続き中)の社員らの 積立金3億2千万円を受講生への返還金に流用したとして、業務上横領の 罪に問われた元社長猿橋望被告(57)に対し、大阪地裁は26日、...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
マンション管理会社による修繕積立金の横領
マンション管理会社による修繕積立金の横領事件が急増している。 30日3時1分asahi.com記事はこう報じた。 マンション所有者が、将来の大規模な改修に備える修繕積立金を、 管理会社側が横領する事件が全国で相次ぐ。 03年以降、国土交通省の把握分だけで127物件、被害総額は約12億円にのぼる。 被害防止に国交省は法令を改正したが、所有者側もすきを与えない注意が 必要...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
SFCGの資産隠しにNO(その2)
東京地裁は、SFCGの資産を元社長の関連会社であるMAG社に移転 させたことについて、破産管財人からのMAG社への請求を認めただけ ではなく、大島元社長個人への損害賞請求権も認める決定を下した。 4日3時1分asahi.com記事はこう報じた。 商工ローン大手「SFCG」(旧商工ファンド、破産手続き中)が経営破綻の 直前に2670億円相当の資産を関連会社へ流出させた問題で...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
SFCGの資産隠しにNO
経営破たんする直前に、会社の財産を他に譲渡して財産隠しを図ったとして その財産を譲り受けた会社に対して破産管財人が申し立てた支配請求が 認められる判断が東京地裁であった。 3日7時3分asahi.com記事はこう報じた。 商工ローン最大手SFCG(旧商工ファンド、破産手続き中)が2月に 経営破たんする直前、株や債権などの同社の財産を無償で子会社に 譲渡したことについて、東京地裁は2日までに、破産...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
味95 横領(おうりょう)
横領(おうりょう) 他人の所有物を無断で拝借する行為 〜ひらく風味解説〜 横領は絶対にしてはいけないものである。 しかし、知らないうちに横領行為ととられる行動をしていることがある。 よくよく気をつけて行動しないと、 後で問題が大きくなり自分では対処できなくなる。 そんな時に「法務部」が出てくる。 感謝(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
収益計上の時期(弁護士報酬事件高裁判決)
昨日は、弁護士報酬の収入計上時期についての地裁判決を紹介しました。 地裁では、納税者が完全敗訴してしまいました。 高裁ではどうだったのでしょうか。 今日は、東京高裁平成20年10月30日判決(TAINSコードZ888-1376) を紹介し、収入計上時期について検討したいと思います。 1.高裁における控訴人の主張 権利確定主義は、形式的、発生主義的に理解されてはならず、担税力を 認め得る程度に所...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
中国特許民事訴訟概説(第5回)
中国特許民事訴訟概説 ''〜中国で特許は守れるか?〜''(第5回) 河野特許事務所 2008年9月9日 執筆者:弁理士 河野英仁、中国弁理士 張 嵩 3.再審手続きを起動する条件 (a)人民法院による再審の起動 人民法院が内部監督として再審を起動する場合,特別な条件を規定しておらず,確かに誤りが存在し,再審をする必要があると認めれば,再審を起動することができ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
「品格経営」商売繁盛ニュース vol.1-1
「品格経営」のすすめ 「世界中に喜びの種をまく」 そして、「世界中に喜びの種をまく人々で世界中をうめつくす」ことが私の夢です! 相手の喜びが自分の喜びと考える人々が地球上にあふれている。想像するだけで楽しいです。 「そんなこと出来るわけないやんけ〜。お前あほちゃうか。」と笑わないで、まずは家族に喜んでもらいましょう。(私の場合ですが)女房の話を10分聞く。子どものしょうもないこと...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
裁判が終わるまで、ローンは組めない?!
はじめまして、 いつも楽しくメルマガを読ませてもらっています。 私は開業4年目となる個人事業主で37才の男性です。 今年結婚し、近い将来今住んでいる築40年の実家を売り、 新築の家を持ちたいと思っています。 1年の売り上げ平均は約900万円ですが、 過去3年間一緒に働いていたパートナーに 3年間分の売り上げの約半分を横領され、 只今返還請求の裁判...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
相続その4(相続財産)
■相続財産 遺骨の所有権は? 遺骨は、相続人の所有に帰属します(大判大正10年7月25日)。例えば、親(祖父母)、配偶者(父親)、子がいる場合に、片方の配偶者(母親)が死亡した場合には、配偶者(父親)及び子が遺骨の所有権があります。親(祖父母)には、遺骨の所有権はありません。 香典は相続財産に含まれますか? 香典は喪主に対する贈与と考えられており、相続財産に含まれませ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「ベテランを作らない」
同じ仕事を同じ人が長期間継続して業務していませんか。 同じ仕事を長期間権限委譲することによるリスクがあります。 そのリスクとは、業者との癒着、任せっきりによる業務監視機能の低下などです。 従って、定期的に配置転換を実施することが内部統制上必要です。御社がお付き合いしている銀行の担当者は2〜3年毎に代わっていませんか? 銀行は長期間同じ会社を担当をするリスクを...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
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