齋藤 進一(建築家)- コラム「2018国際福祉機器展 感想(風呂)」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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2018国際福祉機器展 感想(風呂)

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アメブロより更新中 2018-10-21 00:10

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在宅介護において、簡易浴槽による入浴サービスを使う場合と自宅の浴槽を使う場合があります。

 

ユニットバスタイプで福祉分野に特化し、群を抜いているのは積水ホームテクノ社さんの浴室だと思います。

 

リクシル(INAX)さんが得意としている「シャワードバス」の仕組みをシャワーチェアに付けられる商品が新発売のようです。

 

 

また、施設などでは感染予防で浴槽のお湯を毎回入れ替え清掃するのが常識ですが、自動で浴槽を洗浄する機能も新発売だそうです。

 

 

積水ホームテクノ社さんのシャワーチェアのまま浴槽に入る技術が素晴らしいのですが、いよいよ似たようなシステムの浴槽もMETOS社さんで発売されました。

 

 

 

約10回に渡り2018年度の福祉用具の感想をアップしましたが、2019年度にはどの位製品が進化しているか楽しみです♪

 

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