皆さんは、お金を稼ぐために働いておられますか？

資産形成を若いうちからしておけば、お金が自分のために働いてくれます。

今回は、ロバート・キヨサキ著『金持ち父さんの子供はみんな天才』より、彼が９歳から金持ち父さんの仕事に同行して実体験から学んできた「お金を自分のために働かせる方法の学び方」を３つ紹介します。

ロバート・キヨサキ氏が学んだ「お金を自分のために働かせる方法の学び方」

①モノポリー（資産形成を学ぶゲーム）を使って、「まずはお金をためて、それから小さな不動産を買い、小さな不動産が集まったら大きな不動産（ホテル）を買う。」という資産形成の方法を学ぶ。

②お金を「与える」「貯める」「投資する」の３つに分け、収入の１０分の１を慈善団体などに寄付、１年分の生活資金は貯蓄、残りの資金は投資に回す。

③お金の動きを記録する。収入と支出から成る損益計算書だけでなく、今の財産状況を表す貸借対照表も作成する。お金持ちになりたければ、自分のお金に対して説明・報告する責任を負う必要がある。

お金を自分のために働かせることは、

「学んで、次に実践して、最後に結果がどうであったか検証する。」ことの繰り返しではないでしょうか。

日本人の多くは、特にお金について、学ぶことを面倒くさがっているように感じます。

銀行等にお金を預ける時、何かを学ぶ必要もありませんし、決心もいりませんし、結果に対して責任を持つ必要もありません。その代わり、お金もゆっくりにしかふえません。預金でお金をふやしているのは、銀行などの金融機関です。

「お金を自分のために働かせる方法」について学ぶことで、老後など収入減少の不安を解消でき、自分や家族、周りの人をも幸せにすることができます。学ぶのは早いに越したことはありません。子どもの時からしっかり考えるようにしましょう。

弊社のお客様には、

１対１でお客様に合った「お金を自分のために働かせる方法」について一緒に考えております。

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