高橋 昌也(税理士)- コラム「初期における資産=売れるもの」 - 専門家プロファイル

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初期における資産=売れるもの

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経営 会計・税務 2010-03-27 08:00
大根の花。

おはようございます、我が家の近所で見つけました。


昨日からの続き、初期会計における資産の本質について。
繰り返しになりますが、初期の会計で求められていたのは
処分可能利益、つまり''借金の返済に使える利益''でした。


ということは、資産とは次のようなものになります。


・資産とは、お金に換えられるものである


現預金は最初からお金なので問題ありません。
商品も売ればお金になります。
建物のような固定資産も売却すればお金になります。

これらのような「売れるもの」が資産だったのです。


では「売れない資産」なんてあるのでしょうか?

この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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