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国税庁、怒る
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経営
会計・税務
2019-04-20 07:00
おはようございます、今日は女子大の日です。
最近はどこも共学化が進んで、大分数は減っているようです。
節税についてお話をしています。
節税保険について、これまでの簡単な歴史を紹介しました。
2018年末から年明けくらいにかけて、国税庁が節税保険に関するいくつかの談話を発表しました。
すごく簡単にまとめると
・いい加減にしろ、これ以上保険本来の主旨から外れた商品を売るんじゃねぇ!
・徹底的に見直すからな、覚悟しろよ!
・場合によっては、過去に締結された契約まで遡及して締め上げるからな!
という、これもう、恫喝ですよね?というレベルのお話です。
これまでの節税保険は、国税庁が出す個別の通達(取扱規程)の穴をつく形で新商品を出していました。
国税庁としては、この流れを断ち切りたいという希望がありました。
そこで、抜本的なレベルから保険に関する取り扱いを変えることを目指すことになりました。
それがこの年末年始に起こった出来事です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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