節税保険について
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おはようございます、今日は発明の日です。
何かしらの制限こそが、画期的なアイデアの条件だと聴いたことがあります。
節税についてお話をしています。
相続税対策などを中心に、いくつかお話をさせて頂きました。
次に、最近一部では話題がつきない節税保険についてご紹介をさせて頂きます。
まったくご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんので、どんなものなのかをご紹介します。
保険というのは、もともとは「何かしらの事故や病気が起きたときの損失を補填する」ものです。
しかし、節税保険では
・支払った保険料が全額経費(損金)に参入でき
・一定の期間に解約をすると、相当額の返戻金を受け取り
・受け取った金額は役員への退職金等で支払い課税を逃れる
こういった節税機能を前面に打ち出して販売されています。
いまから2年ほど前にある保険会社がそういった機能を思い切り強化した保険商品を売り出しました。
その商品が一部中小企業の社長に大受けし、相当な数の契約が締結されました。
この節税保険を巡るここ最近の話題を振り返ってみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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