Tweet
利息について考える
-
経営
会計・税務
2019-02-17 07:00
おはようございます、今日は千切り大根の日です。
大人になって大根は美味しく感じるようになりました。
資金繰りについてお話をしています。
借入の返済期間について、社長さんの個性に合わせた選択の重要性を説明しました。
ここでちょっと話を横に逸らせます。
利息というのは、金融機関等に対して支払う「時間確保のための費用」です。
当然ながら、利息の支払いは少なければ少ないほど、企業にとっては好ましいことです。
皆様もよくご存知の通り、現在の日本はかつてないほどの低金利時代です。
ということは、支払う利息も相当に低い状態が続いています。
このような状況にあって、一部ではこんな意見もあるようです。
「借入はどんどんしろ！」
「利息は大した額じゃない、ともかく借りて、借りて、借りまくっておけ！」
「借りて出来る限り返済をしないのが現状での正解だ！」
このような意見に対して、皆様はどう感じられますか？
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう（2021/01/11 07:01）
福利厚生、うまく使えればものすごく便利（2021/01/10 07:01）
生活費の事業経費化が可能ということ（やりすぎ注意）（2021/01/09 07:01）
福利厚生策の活用（2021/01/08 07:01）
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る（2021/01/07 07:01）
