有利な資金繰りを構築するために必要なもの
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おはようございます、今日はのど自慢の日です。
のど自慢、という言葉もよくよく考えると中々に面白い表現ですね。
資金繰りについてお話をしています。
収入を先に確保する、有利な資金繰りを構築するための方法について確認しました。
受注生産、予約販売、権利金、クラウドファンディング・・・
これらの仕組みを上手に活用するためには、絶対的に必要なものがあります。
それは「事業そのものの魅力」「ブランド力」です。
受注生産に乗り出す時、その商品に魅力がなければ当然発注はありません。
不動産の権利金にしても、物件が魅力的でなければ、高い権利金を負担する人はいません。
クラウドファンディングも、実際には企画倒れで終わるものが非常に多いようです。
「資金繰りを良好にすれば、良いコンテンツが提供できる!」
事業者は、ついこんな考え方をしてしまいがちです。
しかし、これらの仕組みにおいて、まず優先されるのは商品側の魅力です。
加えて言うなら、広報力でしょうか。
言い換えるなら
・自社の仕事に魅力があると、有利な事業の仕組みも実現できる
こんな風に考えることもできるかと。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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