はじめての部下の育成には、

だれでも力が入るものの、

やり方わからない。

で、悩みを抱える方は、たくさんいらっしゃいます。

先日、コーチングをさせていただいた方は、

褒めようと思う　⇒　行動を起こす

結果　⇒　効果なし

というセッションでした。

なぜ、効果がないのかと思い、

どんなかかわり方をしたのかと質問すると・・・

「朝早く来ているのに、仕事に取り掛かるのが遅い」

「十分頑張って考えているのに、方向が違う」

「やり方がわからないのに（言葉にせずに腹の中で感じた）、考えようとする姿勢は見せるねと褒めた」

など、すべてに条件が付いていることに、

上司である本人が気づかずにいたことを、共通して認知することができました。

コーチングの効果の一つに、

「無意識の自分を認知できる」

ことがあります。

自分が変わらないと、相手は変わらない。

7つの習慣では、「インサイド・アウト」の原則です。

部下の数だけ、コミュニケーションスタイルがある。

と言われるのは、相手に合わせる柔軟性が必要であるということなのです。

新しい人材を迎える季節が近づいてきました。

もし、あなたが今の自分と部下との間に、

悩みや不安、迷いがあるのなら、

一度、個別のコーチングセッションを受けてみることを

お勧めします。

「見えない自分を見せる」。

プロフェッショナルなコーチは、それを実現させてくれます。

午後はお天気も回復するようです。

今日もご機嫌整えて。良き日にしてくださいね。

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コーチを育てられるプロフェッショナルキャリア・コーチ

コーチングをキャリア発達と結びつける

人材育成の現場にコーチングの導入を定着させる

認定エグゼクティブ　キャリア・コーチ

株式会社オフィス・ウィズ

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あなたの人生を　あなたらしく彩りましょう

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