企業選び

ecochiroさん:
はじめまして。キャリアカウンセラーの小松崎浩司と申します。こんばんは。

>面接官との相性が悪くても、実際一緒に働く人は違う人の場合も多いのでそこだけでは判断もできないとは思っていますが、気持ちよく面接できた所に入りたいと思ってしまうのは浅はかでしょうか。宜しくお願い致します。

いや、気持ちよく面接できたところに入りたいと思うのはごくごく自然な態度だと思います。
そういった採用担当の方と出会えたのであれば、内定後一度ざっくばらんにお話させてもらい、その人が「その会社で頼れる人のひとり」となり得るか、見極めたらいいでしょう。

その後内定を受託し、入社します。もちろん居心地の良い部署に配属になれば最高なのですが、自分自身で選ぶこともできないのも実情です。

そのとき、自分の部署で相談できない、だけど社外の人に相談できないことが発生したら、その方を頼って相談されたらいいと思います。採用と人事とが別の会社もありますが、それでも関係は密ですので、何かしら対処がなされるかもしれませんしね。

会社内で話せないときは、家族や友人、恋人等に、逆にそういう方にも話しづらいときは是非ともキャリアカウンセリングを活用してください。
神奈川でしたら(場所にもよりますが)、よこはま若者サポートステーションを活用して頂いてもよろしいかと思います。
http://www.youthport.jp/saposute/
無料でキャリアカウンセリングが受けられますよ。私たちのようなキャリアカウンセラーがフルバックとして少しでも支えになればとお待ちしております。

誰もが 実は ミスマッチのないように
慎重に 慎重に 転職活動を行っています。
そして 満足したり ある程度 妥協したり しながらも 納得の上
転職されます
しかし
そのうち 十分満足し ミスマッチなく 勤務し続けておられる方は
何パーセント位 おられるのでしょうか?

ご存知のように
どの企業も 転職者のために 最高の舞台を与えてくれないと思います。
まして 最高の舞台を 与え続けてくれる 企業など 皆無かと思います。

ギャップを覚悟する。
企業選びの段階で ギャップをリスクとして捕らえることです。
ミスマッチやギャップを 克服できる人材になることのほうが
手っ取り早く 転職に成功します。
勤務後も キャリアアップを続けていくことができるのではないでしょうか。
相性、人柄や人間関係など 特に
一番壊れやすく 不安定なものです。
人事異動のない会社を探すのも面倒だと思います。

あさはかでなく 覚悟し克服することだと思います。
すいません、
参考になれば 幸いです

ちなみに
確認方法ですが
面接時に 自分を飾らないこと 自分を正直に伝えること
です。
それでも受け入れて もらえる企業こそ が
ある程度ミスマッチのない企業と いえます。
それは 採用する企業側が
その人材に対し 覚悟するから といえます。

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ecochiro様

気持ちは、良く分かります。転職とは、「御縁」です。面接官との相性は本当に大きいと思います。でも、それ以上に「何ができて?何をして来て?何をしたいのか」がはっきりしている事が大切ではないでしょうか?紹介予定派遣は、人材紹介のコンサルティング料を考えると企業にとっては一見有利な状態に思えるので使用する会社も多いと思います。しかし、派遣勤務で始まる訳ですから入社の約束は得られるわけではありません。

私は、人材紹介会社を営んでおりますが、そんな企業と人の''橋渡し''業務が人材いや人財の全てであると考え、候補者は全て''財産''を企業に投げうって人材紹介社を利用していると考えていると感じます。また、弊社では、必ず候補者になられる方とコンサルティングをして、その人が持っている''専門能力''を高めるお手伝いをする事を第一に考えて仕事をしております。

ecochiro様が考えておられる企業優先ポイントは「正しい」と感じます。しかし、貴方様の職務経歴も判りませんし?どの仕事がマッチするのか?の判断もできない今の状態では、敢えての助言が失礼に値する事もあるのかも知れませんね。できれば、キャリアプランをお教え頂けませんか?お手伝い(コンサルティングで)ができれば、何でも致しますのでメールを下さい。
トラウマになっている状況は理解できますので、それを少しでも回避して女性として長く、それも''働き甲斐''のある職場環境を見つけるお手伝いはできると思いますので、どんどんこのサイトを利用してご相談下さい。また、個人的な事は書けないと思いますので、下記のアドレスに直接でも構いませんよ。

chikuma@k-chi.com

私は、外資系企業で、女性を''人''と考え、女性の働く場所を模索した人事マンでした。特にブランド・ファッション企業では、女性が活躍していると感じます。だからこそ、御自分の専門性を打ってでませんか。

詳しい状況メールをお待ちしております。

ecochiroさん、はじめまして。成田裕子と申します。

トラウマがあって、慎重になるお気持ちよくわかります。
会社だって長く勤めていただける方を求めています。
会社から「選ばれる」ものではなくecochiroさんも「選ぶ」
ものです。とことんまで確認をされたらいいと思いますよ。

面接や面接官の雰囲気も、会社を選ぶ大事なポイントだと
私も思います。
会社の代表の一人として面接官は出てこられるわけですから
職場の雰囲気やどのような社員がいらっしゃるのか、そこから
十分図ることができます。

確かに面接の冒頭から職場環境や雰囲気の質問ばかりして
しまうのはやや心配がありますね。
何度めかの面接の際や、面接の雰囲気が和んできたときに
それとなく聞いてみるのがいいでしょうね。

質問の仕方も工夫してみたらいかがでしょう。
「職場の雰囲気は?」とストレートに聞くのではなく、
「職場内は普段活発に会話などがされている感じですか?」とか
「みなさんお仕事が終わった後よく飲みに行かれたりするのですか?」とか
雰囲気が知れる質問がいろいろ考えられますね。

ecochiroさんが会社にマッチして早く戦力となり成長する、そして
会社も成長していくことを会社も望んでいます。
懸念の点があればそれを解消するために、会社も努力してくれるでしょう。
通常の面接以外で現場の方に会わせてくれる機会を作ってくれたり、職場を
見せてくれたり、喜んでしてくれるはずです。気になる点があったら
そのようなお願いをしてみてもいいと思います。

人材紹介会社を利用するなら、そういうちょっとお願いしにくいことも
代わりに伝えてくれます。
本音も聞きますよ!
紹介会社に不安もお持ちのようですが、「使える」のは会社情報だけでは
ないですよ。うまく利用されたらいいと思います。


回答がお役に立てれば幸いです。
がんばってくださいね!!