ダイエットしたい

はじめまして。
渡邊亜紀子と申します。

身長・体重、減らしたい理由など詳しく書いて頂きましてありがとうございます。

質問内容をよく読ませて頂きました。
何かとてもダイエットを苦行のように感じているような印象を受けました。

まずはもっと楽しんでダイエットしてみてはいかがでしょうか？

カロリー制限と捉えるとやる気もなくなりますが、栄養素を学んで組み合わせていくなら楽しくないですか？
お子さまが生まれたら栄養のことは気になるはずです。
そのために必要な勉強なら楽しんでできるのではないでしょうか？
学んでいくうちに自然と身体によいものを摂りたくなるはずです。

間食も別に止めなくてもいいと思います。
お子さまが生まれた時、毎回ジャンクなおやつを食べさせたいと思いますか？
手作りのものもあげたいと思いますよね。
それならご自身のものも手作りにしてみたらいかがでしょうか。

考え方を変えてみると、楽しんでできると思います。

また
学んでいくまでに時間はかかりますので、それまでに何とかしたいと思ったら
意外とコンビニを活用するのがオススメです。
今の食材にはだいたいカロリーが書いてあります。そればキッチリ正しいとは限りませんが、だいたいの目安で必要カロリーの範囲内で選んで購入してみてはいかがですか？
それなら簡単に出来ますよ。
ただ長い期間はオススメしません。やはり添加物など気になりますしね。
私の友人はこの方法を短期間使ってダイエットしましたよ(*^_^*)


ウォーキングは
ダイエットのストレス解消で利用するならどんな歩き方でも構いませんが
減らしたいならキチンとしたフォームで20分くらいは早歩きとゆっくり歩きを繰り返し、2時間程度歩くくらいはしないといけないと思います。
雨の日は休みでもいいと思いますよ。
雨の日はお家でストレッチでもいいでしょう。


ダイエットは失敗して凹むのが一番よくないです。
大丈夫、大丈夫。
ゆっくり楽しんでやっていきましょう！

こんにちは！パーソナルトレーナーの佐久間健一です。
体脂肪の減らし方と方法についてご紹介します。

１日の消費カロリーは
基礎代謝７０％活動代謝２０％食事による熱代謝１０％
となります。

最も大きい割合を占める基礎代謝は
筋肉４０％胃腸肝臓４０％となります。

つまり、全身の筋肉量を増やすことが基礎代謝の向上になり
体脂肪の燃えやすい体質に変えます。

この方法では長時間の運動は必要ありません。
カラダの大きな筋肉を増やすには
短時間の筋トレが効果的です。

こちらなどをご参考にしてください。
http://ameblo.jp/exercisebible/entry-11788758578.html

応援しています。

痩せたいと本気でお思いならば、そして元気なお子さんを本気で授かりたいと願うならば、私は医食同源を考えた食事療法を生活の中で取り入れられて行く事をお勧め致します。

ここの質問コーナーで多いのは「実行したいのに実行できないダメな自分」というお悩みでしょうか。

人間は体質を根本から変えないと、自分が持っている「食べ物の嗜好癖」や「ドカ食い体質」から簡単に抜け出すというのは難しく、それをご自分の意志だけでおやりになるのは並大抵な事ではない…と言うか、不可能に近いと私は感じているのです。

それができる方は、何か切羽詰まったよっぽどの理由や目的(恋愛や病気であったり、プロとして仕事上必要であったり、又は子供を授かりたい等の本気の理由)がある方のみでしょう。

人間に取って食べ物の嗜好や習慣を変えるというのは、そんなに簡単な事ではありません。
何故なら「食べる」という行為は命を維持する「本能」であるからです。

今の自分の食生活・食習慣というものが、今の自分が「本当は止めたら良いのは分かっているのだけれど…」「食べない方が良いのは分かっているけれど…」と、分かっちゃいるけど止められないという食生活の悪循環を生んでいるという構図が、現代の日本人の欧米化された不健康な食生活に正直有ります。

グルメと称し行き過ぎの欧米化された食生活であるほど、人は肥満に悩み、甘いもの症候群に悩み、ドカ食いを始めとする摂食障害に悩むのですね。
そしてその食べたものが体質を作っており、その体質が食べ物の「嗜好」を生んでもいるという事です。

逆から言わせて頂くと「体質を変えたら嗜好にも体感にも変化が起きる」という事にも繋がりますから、そうなると「自然に欲しなくなる」という現象が起きて来ます。
その様な形ですと「我慢」ではなく「自分に取って気持ちの良い食生活」という事になり、そこで初めて「食を楽しむ」「人生を楽しむ」「食べる事・頂くものに感謝できる」という所に来れるのではないかと、私は思います。

いずれにしても、元来食いしん坊で我儘で自由意思を持つ私達人間が「食を変える」という為には、強い目的から生まれる固い決意と共に、本当に実践される実行力が不可欠になるという事は間違いありません。