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対象:住宅設備

暖房機器に悩んでいます。

住宅・不動産 住宅設備 2011/12/13 17:52

今、新居を建築家の方と設計中です。暖房機器については、エアコンとガスの床暖房です。でも今のマンションがそれなのですが、寒いです。暑いのより寒いのは我慢が出来ないです。新居は述べ床40坪ほどでリビング吹き抜けです。希望は常に家中が暖かく、でもランニングコストが低くメンテナンスもかからないことです。一番お勧めの物はありますか?私的にオール電化で蓄熱式暖房噐かなぁっと思ったのですがどぉ思いますか?

simeariさん ( 大阪府 / 女性 / 27歳 )

回答:3件

暖房機器と断熱性能

2011/12/13 19:52 詳細リンク
(5.0)

横浜の設計事務所です。

冷暖房の体感温度に関しては、人それぞれの違いがあるのでなんとも言えませんが、
床暖房付きのマンションが寒いというのは、かなり寒がりの方なのか、マンションの
断熱が悪い(それも1階でしょうか?)のか、機器の能力が低いか、のどれかだと思います。

一戸建ての住宅はよくマンションより寒いと言われますが、それは断熱をきちんと
していないせいです。(特に昔の家では)

まずは断熱をきちんと建築家の方と相談してください。
次世代断熱基準の断熱をすることをお勧めします。
特に寒がりの方は床の断熱が大事です。

床暖房は立ち上がりに時間がかかります。フローリングにすることが多いと思いますが
どうしても足が冷える場合はカーペットをお勧めします。
最近はタイルカーペットという置き敷き式のものがあって、床暖房とセットならだいぶ
体感的には暖かいと思います。タイルカーペットなら汚れたら交換は楽ですし、スタイリッシュな
洋間デザインにしてもごろごろ転がれる楽しさもあります。

蓄熱式暖房機や床暖房などは、立ち上がりに時間がかかるので使い方も重要です。

いずれにしても、断熱や素材もあわせて建築家の方と相談してみてください。


<あーす・わーくす http://office-ew.com

断熱
一戸建て
素材
暖房
設計

評価・お礼

simeariさん

2011/12/13 23:18

早々に回答して頂きありがとうございます。断熱方法について建築家の方に詳しく確認してみます。暖房機器をどぉするかの前に家をどぉするかですね。

回答専門家

小松原 敬
小松原 敬
(神奈川県 / 建築家)
一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
045-314-5360
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遠藤 泰人

遠藤 泰人
建築家

4 good

断熱性能について検討することが最重要だと思います。

2011/12/13 19:41 詳細リンク
(5.0)

simeari 様

暖かい家にする為にまず考えるべき事は、熱源とか暖房方式ではなく、断熱性能とそれを活かす設計能力です。

現在お住まいのマンションがエアコンとガス熱源の温水式床暖房の併用でなおかつ寒いとすれば、それは断熱性能がよくないと考えるべきだと思います。

何十年も前から建築家は吹き抜けを作りたくて色々試みてきました。最終的にたどり着いたのが床を温めて輻射熱を利用することでした。何らかの熱源でお湯を作りそれを床に通すという考えです。
しかしながら残念な事に、断熱に対する知恵が追いついていなかったのでランニングコストが膨大にかかり、様々な失敗例が語り継がれています。

断熱さえしっかりすれば、1階と2階に温度差は余り生じません。
吹き抜けなど怖いことは全くありません。
躯体や室内の何処かに蓄熱できれば更に性能は上がります。
極端に言えば、断熱性能を北海道並みに上げれば、大阪でしたらたいした熱量はいらないはずです。
北欧でもそれほどの熱を使わずに快適に暮らしています。断熱がしっかりしているからです。

私の経験では、木造でしたら外張り断熱を採用します。床下も断熱して室内と同じ条件にします。
その上で、何でも良いのですが床下に暖房機を置いて床下の空気をまんべんなく暖めるようにします。その空気が1階の床をそれとなく温めながら、自然に1階2階に拡がり、どこからか床下に戻ると言う方法がベストです。熱源は何でも構いません。但し空気の流れを考えながら設計する能力が必要とされます。

震災以後、将来にわたって深夜電力が必ず安いという保証もなくなりつつあります。したがって熱源について悩むより、断熱性能を確保することをお薦めします。

ご依頼されている建築家の方と、そう言う方向で話し合われたらどうでしょうか。

ご参考になさって下さい。

大阪
断熱
木造
吹き抜け
暖房

評価・お礼

simeariさん

2011/12/13 23:01

早々に回答して頂きありがとうございます。断熱方法は、長期優良住宅だからそれなりに大丈夫らしいのですが…。床下を暖めてそれを家中に循環させるとは考えませんでした!凄く良い方法な気がするので、ぜひ建築家の方に相談したいと思います。

遠藤 泰人

遠藤 泰人

2011/12/14 00:10

評価いただきありがとうございます。

ちなみに私が良く用いるのは、サンポットというメーカーの、温水式床下放熱器です。http://www.sunpot.co.jp/products5.php
それを数を少し多めに入れると、床が均一に暖かくなります。エネルギーの消費量は数とは関係がありません。あくまでも床の温度にむらが出ないようにする為です。

大きいガラス戸の下とか、キッチンセットや洗面台の幅木、玄関の上りかまちの下等から暖気が1階ににじみ出てくるようにしています。

とても快適です。どうぞ参考になさってください。

私のホームページの「本棚に囲まれた一室空間の家」という住宅もそのシステムを使っています、
2枚目の写真の本棚の下に、暖気が出てくる(あるいは戻っていく)ガラリが見えます。
4枚目の写真の赤いガラス戸の下に、床用のガラリ(グレーのライン)が見えます。
http://www.kukan-studio.com/

P.S. 当たり前のことですが、 冬の日射しを取り込み、夏の日射しを入れないようにすることが、まず最初の検討課題になります。

小川 哲史

小川 哲史
建築家

1 good

暖房設備の前に住宅の性能が問題です

2011/12/13 20:07 詳細リンク
(5.0)

どんな暖房設備をつけても、断熱性・気密性が悪ければ寒い家になってしまいます。

まずは、断熱性能。
省エネ等級などでも表現されますが、断熱材やサッシによって、性能はうんと違ってきます。

次に気密性能。いくら断熱材をいっぱい入れても、隙間だらけの家だと、隙間風を感じるだけでなく、頭の方は暑くても足元が寒いという温度分離が起こりやすくなります。暖房をして温度差が大きくなればなるほど、自然換気量が増えてしまい、光熱費も高くなってしまいます。

気密性能と関連しますが、計画換気も重要な要素です。法律で義務付けられている24時間換気ですが、寒気の方法にもいろいろあります。かなりお粗末な換気計画でも法律はクリアできますが、実際に住んでみると使い物にならないなんて言うことにもなりかねません。

最近では、長期優良住宅として認定を受けている住宅もたくさんあります。前述の省エネ等級でいうとレベル4ですが、その中身は様々です。コストを抑えて基準をクリアすることに終始し、本当に大切な住む人の健康や住み心地まで考えが及んでいないことが多々あります。
断熱・気密・計画換気の手法について、設計士の方とよくよくご相談ください。そのうえで、暖房はどうしましょうということになると思います。

参考までに、私が設計施工させていただいた例をご紹介します。いずれも外張り断熱による高気密高断熱の家で、4人家族です。
1つ目は、35坪程度のお宅でオール電化、冬は蓄熱暖房機。夏はエアコンを使って24時間全館冷暖房をしてもらっていますが、電気代は真夏・真冬のピーク時で15000円くらい、平均すると月1万円程度だそうです。
2つめは、60坪程度のお宅で、冬はガスのエコウィルで床暖房と温水ラジエーターを使って暖房、夏はエアコンで冷房してもらっていますが、冬はガス代が3万円を超えることもありますが電気代は6~8千円、夏は電気代が2万円くらいになることもありますが、ガス代は6~8千円くらいということなので、ガスと電気を合わせた光熱費の月平均は2万数千円くらいだそうです。

高気密高断熱の家の特性を生かすためには、全館冷暖房することが基本になるので、家が大きくなると光熱費もそれに比例して高くなる点に注意が必要です。

補足

ランニングコストを考えるとき、単に月々の光熱費だけでなく、機器類の更新費用も考えないといけません。
ガスのボイラ-にしても、電気のヒートポンプにしても、10年くらいで修理や買い替えが必要です。
その点蓄熱暖房機は、仕組みが単純なので長持ちするといわれています。
また、前提となる電気料金やガス料金が、社会情勢でどのように変化するのかわからないということも頭に入れておきましょう。
灯油の価格は、数年前に比べると倍になっていますからね。
でもそこまで考えると、何が得なのかは誰にもわからないということになります。

断熱
省エネ
高断熱
高気密
オール電化

評価・お礼

simeariさん

2011/12/13 23:13

早々に回答して頂きありがとうございます。非常にわかりやすかったです。家も長期優良住宅なのですが、どれぐらいのレベルなのか詳しく確認してみます。

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