対象:家計・ライフプラン
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以前にも質問した者です。この度、第2子誕生を年末に控えており、家計全般および教育資金の貯め方について再びアドバイス頂ければ幸いです。
~収入~
夫 36歳会社員 手取り24万(財形4万天引き後、年間賞与手取り90万)
妻 35歳会社員 手取り13万(1年間育休後に復職予定)
こども手当(長女4歳) 1万3000円
~支出~
夫 終身生命保険18650円(60歳払込、保険金1000万)
こくみん共済 1800円
医療保険 6851円(60歳以降2225円、入院10000円/1日など)
がん保険 12944円/年(10年更新)
妻 簡易保険 10835円(あと1年少々で満期金100万)
こくみん共済 1800円
医療保険 5120円(60歳以降3530円、入院8000円~/1日など)
長女 学資保険 8280円(18歳時200万)
県民共済 1000円
家賃 75000円 光熱水道費 23000円 ガソリン等 20000円
ネット 5000円 携帯電話 8000円 NHK 1345円 新聞 3000円
食費 60000円 外食レジャー10000円 被服雑貨10000円 医療等10000円
幼稚園 38000円 習い事 8000円 小遣い 30000円 その他…。
投信積立 8000円(ノーロード型ファンド)
財形貯蓄40000円(月給から天引き)
~資産~
預貯金200万 財形300万 株式50万 投資信託100万
車2台(1台軽、ともに通勤のため必要)
長女は学資保険に入りましたが、下の子はどうしようか迷っています。また、生命保険も追加したほうが良いでしょうか?現在は賃貸入居中ですが、将来的に妻の実家をリフォームしたいと思っています。
のんきな父さんさん ( 広島県 / 男性 / 36歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
1
家計診断について
のんきな父さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家計全般及び教育資金の貯め方について再びアドバイス...』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額に占める支払い家賃の割合は20.2%ほどに収まっていますので、この水準でしたら支払い家賃が家計を圧迫するようなことはありません。
また、2人の手取り月収金額に占める貯蓄の割合は、12.9%ほどとなりますので、少なくとも15%を目標にしていただくとよろしいと考えます。
よって、毎月5.5万円ほどを積み立てていただくことになります。
尚、他の家計支出も拝見いたしましたが、全般的にはしっかりと管理しています。
強いてあげれば、食費と外食レジャーを食費としてみた場合、支出割合が少々高めになっていますので、見直しの余地があるかどうかを再度ご検討ください。
また、お子様の学資保険につきまして、現在は予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください)が低くなってしまっていますので、将来の学資金目的だけで加入するのでしたら、あまり有利とは言えません。
もし、学資保険に加入するのでしたら、あくまでも保障も含めて加入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
のんきな父さんさん
コメントありがとうございます。
教育資金を含めて保障の見直しを検討してみたいと思います。
渡辺 行雄
のんきな父さんさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもお金に関することで、分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
新谷 義雄
行政書士
-
家計診断と教育資金について。
のんきな父さん、初めまして。ファイナンシャルプランナーの新谷と申します。
家計簿を拝見させて頂きましたが年収に対しての各支出項目は標準的であり、各貯蓄・投資に配分出来ているなど家計状況は健全ですね。
ポイントと致しまして
1 住宅リフォームと加入保険のメンテナンス
2 学資保険の検討
1について
現在、賃貸住宅と、お子様がおられる現状では万が一の際保障不足ではないかと思われます。奥様にも収入はありますが、第二子誕生の際には保障を見直すチャンスです。4~5千万円程度の保障額に引き上げてみては如何でしょう。
今後の奥様実家のリフォームで賃貸でなくなった場合には保障額が約3000万円程度落とす事が可能です。
2について
学資保険で貯蓄性が高い商品でも低金利下では元本割れする事が多く、加入のメリットは薄いかと思われます。
評価・お礼
のんきな父さんさん
簡潔なご指摘ありがとうございます。
加入している保険について再検討してみたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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