対象:住宅設計・構造
地域密着の愛される病院造りを(^^)
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はじめまして やすらぎ介護福祉設計 齋藤と申します。
私の友人も開業医が多いのですが、大半はRC造にしているようです。
理由としては先出のリフォームコーディネーターの先生がおっしゃる放射線の問題と防火区画の問題からです。
またRC造のほうが特徴的なデザインが作りやすかったからという話も聞きました。
3階建てのどの部分に住居をもうけて、患者の収容施設があるなしで変わってきますが、110坪規模3階建て病院併用住宅だと病院部分と住居部分、階段部分に防火区画規定が適用されます。重量鉄骨の場合、間仕切り(部屋の仕切り)が簡素なため音漏れも心配されます。
外壁にRの壁(円状)を多様化したりガラスブロックを取り入れたりして、通われる患者さんから親しまれる病院造りができるといいですね(^^)
評価・お礼
toshi-tek さん
いろいろ選択肢があることが分かりました。
今後の参考にさせて頂きます。ご丁寧な回答ありがとうございました。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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この回答の相談
医院と住居併用の3階建ての建物を考えております。
重量鉄骨造りと鉄筋コンクリート造りのどちらかで考えております。延べ床面積は110から130坪です。
それぞれの利点欠点を教えて頂きたく… [続きを読む]
toshi-tekさん (静岡県/40歳/男性)
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