対象:家計・ライフプラン
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貯蓄の考え方
ジンジンさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
子どもさんの学費も準備したいと思いながらも、何かあったときのことも気になるようですね。
まずは、緊急予備資金のことからお話します。
私の実感でお話すれば、半年分の生活費(住居費も含む)は確保しておきたい所です。会社都合の解雇であれば失業給付が出るのですが、失業給付はジンジンさんの状況(ずっと失業しているか、日雇いなどのパートをされていないか)を把握した上で支給されますので、どうしても後追いになります。
毎月3万円貯蓄できるということであれば、
老後資金の1万円は緊急予備資金の積立とします。2万円は学費でもよいのですが、貯蓄の状況によっては緊急予備資金となります。お金の目的によって最適な金融商品も変わってきます。
今の貯蓄状況が分かればもう少し突っ込んだお話しが出来ると思われます。また、家計管理しだいでもっと貯蓄できるかもしれません。よろしければもう少しお気持ちをお聞かせください。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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この回答の相談
○貯蓄できる額:3万円
○貯蓄目的 :子供(1歳)の学資・老後の資金(家を建てる等は考えていません。)
○内訳 :子供の学資に2万円・老後の資金に1万円
上記のように考えた時の質… [続きを読む]
ジンジンさん (神奈川県/33歳/男性)
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