対象:お金と資産の運用
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いつどれくらい資金が必要か実際に見積もってみて。
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京都のファイナンシャルプランナー、佐々木です。
たとえば家族のだれかが病気になったとかといういざというに必要になる資金をまず確保しましょう。年収の6か月分ぐらいが目安です。安全で換金性のあるもの、MMFやネットバンクの定期預金などで。
当面の必要資金は子供さんの教育費ということですね。それぞれの大学入学をターゲットにして運用を考えてみてはいかがでしょう。この資金はあまりリスクを取った運用は避けたほうがよいように思います。新興国株やコモディティの配分比率が高いように思います(どのファンドを選ばれるのにもよりますが)。海外債券を投資対象にするものを50%程度は配分しておいたほうがよいのかもしれません。
しっかりと資産運用を考えておられますね。さらにもう一歩、いつどれくらい資金が必要か実際に見積もってみて、目標とするリターンとどのくらいのリスクが取れるのかを考えて配分や運用を考えてみましょう。
お気軽にご相談ください。
評価・お礼
鴎外 さん
将来必要資金から貯蓄目標を逆算するということですね。
ありがとうございました。
一度作ってみます。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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この回答の相談
32歳 妻、子3人(9・7・3)の会社員です。
現在資産が
貯金 50万
投信 200万
【保有投信内訳】
?海外債権 40万
?海外株式 35万
?国内株式 … [続きを読む]
鴎外さん (大阪府/32歳/男性)
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