対象:住宅設計・構造
適材適所に使いましょう
他の方がいろいろ回答されているので、わたしなりに感じる違いを言いますと、
木材という点では国産材も輸入材も大きくは違いはないということでしょうか。
たまたま育った場所の気候,風土の違いによっていろいろな木材があり、同じものでも育った場所が違えば性質も違うし、同じ人間でも一人一人違うように、木も一本一本すべて違います。
日本国内では育ちにくい木も多くありますし、地球規模で言えば木材には変わりないので使う際の使い手の問題意識だと思います。
日本には多くの森林があるにもかかわらず、輸入材を使う事がはたして良いことなのかいろいろと考えなければいけない問題はたくさんあると思います。
国産材にも長所・短所はありますし、輸入材にも長所・短所はあります。
ただ使う側が、その木材の特質を理解した上で、適材適所に使用することが大切ではないでしょうか。
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この回答の相談
自然素材を使った家を建てたいのですが、国産木材と輸入木材では、何か異なる点があるのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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