対象:ブランド戦略・ネーミング
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工藤 英一
経営コンサルタント
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商品の良いところをお客様の心に届けるのがブランディング
ブランドとは、本来、長い時間をかけ、顧客とイメージを共有していき、信頼関係を深めながら築いていくものです。
しかし、
中小企業が短時間にブランディングするのであれば、既存のブランドを活用するしかありません。
良いものであれば、ブランドのある人に勧めていただけば効果が期待できると思います。
芸能人や有名作家、大学の教授や冒険家などいろいろいます。
しかし、誰でもいいわけではありません。
その中で、買っていただきたい人が、「あの人が勧めるなら」という方を選ぶのがポイントです。
<進め方>
1)まず、商品をもっとも気に入ってくれている方を見つけ出します。
2)その方が、どのような所を気に入っているのかを明確にし、一言にまとめます。
3)さらに、その方が、最も尊敬している、好き、憧れている、信頼している人を探し出します。
4)その方に、2)で探した気に入った点を言ってもらい、推薦してもらいます。
5)これを、繰り返しながらカタログ、雑誌、WEBなど、なるべく多くのメディアに露出していきます。
■ 商品の良いところを、他人のブランドにのせて、お客様の心に何回もいろいろな方法で深く届けるわけです。
by Qualia-Partners(工藤英一)
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この回答の相談
商品には自信があるものの、いまひとつ市場での認知度が低いようです。ブランドマーケティングを推し進めるうえで、どのような戦略を立てるべきでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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