対象:エクステリア・外構
下大園 幸雄
建築家
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植栽も配慮して・・・
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ログ家設計の下大園です。
大祐様の外溝工事について、隣地との段差等がわかりませんが、ブロック等の境界は、自分の敷地内での施工が大半です。折半ですることが珍しいです。新築の場合は、登記されるときに境界杭が新規か、再確認され(赤いペイント)ています。私の場合は、境界のブロックを積む時は、5mm位控えて施工するようにしています。工事される前に業者さん、お隣さんと境界の確認で良いと思います。
これから生涯お隣さんとお付き合いが始まりますので、念書等は気分的にしこりが残るように思います。 この土地をこれから求めて建築する場合は、境界の確認書等は、トラブル回避に必要な作業ですが今回はそこまでは思います。
隣地側に植栽される場合、桜、ケヤキ等の比較的横に広がりますので少し離して植栽されるようにしてください。桜、ケヤキ等は、葉っぱが隣地に落ちる可能性が大です。年々その量も増えてきます。その配慮も必要です。
リフォーム等の工事の時のよく耳にしましたので。
参考にしてください。
評価・お礼
大祐 さん
2011/06/06 23:20
アドバイスありがとうございます。
やはり相手の気分を害すような気がしますね。
下大園 幸雄
2011/06/07 10:00
評価いただき有難うございます。
工事前の着工挨拶で隣人の方の雰囲気は察知出来たと思います。
隣も方も、どんな方が入居されるか気にしています。
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この回答の相談
新築工事を終え、ようやく新居へ引っ越すことができました。
これからは、まだ手つかずの外構工事をゼロから検討し、庭造りを進めていくこととなります。
この庭造りについては、すこし変わった疑問をも… [続きを読む]
大祐さん (福岡県/40歳/男性)
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