対象:エクステリア・外構
竹中健次
建築家
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境界
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- 4.0
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境界のトラブルは多いです。
境界を中心にして塀などを作るのは,過去の話です。現在は建設者が,費用負担して敷地の中に建設するのが普通です。
境界立ち合いをした方がよいです。
1−境界ピンの作成
2−境界立ち合い写真の作成(遠景・近景写真・立ち合い者の顔がきちんと人別できること・デジカメの時代になりましたので名前の明記)
3−隣接者の同意書の作成(各自持ち合う・写真を添付する)
4−実側測量を行う
5−実測測量による登記
1〜3まで行えば,ほぼ問題はないかと思います。
書類を交換する理由は,土地所有者の変更によるトラブルの防止です。
境界ピンは必ず,実施してください。
公証人・測量・再登記など色々細かな手続ききはあるようですが,かなり費用がかかります。
数十万円かかります。
そこまでは良いのではないでしょうか。
評価・お礼
大祐 さん
2011/06/06 23:16
早速のご回答ありがとうございます。
説明が不足しておりましたが、新しく造成した土地ですので、隣地との境界杭はきちんと標記されていますので、その点は問題はないかと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
新築工事を終え、ようやく新居へ引っ越すことができました。
これからは、まだ手つかずの外構工事をゼロから検討し、庭造りを進めていくこととなります。
この庭造りについては、すこし変わった疑問をも… [続きを読む]
大祐さん (福岡県/40歳/男性)
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