- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
2012年12月20日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
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12月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
20日各地の株価指数はヨーロッパが下落数が多い展開となりました。米国は下院議長の発言で「財政の壁」が合意に向かうのではとの観測で上げています。日々の発言で触れる市場となっています。東京市場では日経225平均が下げ幅を1.0%超えています。他の市場は総じて小動きでした。
上昇件数率は19指数÷30×100≒63.3%でした。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は3/9指数、米州は米国の上昇で6/8指数でした。
円換算株価指数はTOPIXは下落、各指数は円高に振れたため、ドイツDAX、香港ハンセン指数は上昇円換算では下落となっています。
10年国債利回り(長期金利)、日本・米国・英国・ドイツは低下(価格は上昇)しています。
こちらも日々のトレンドが定まらない様相です。イタリアは5%、スペインは7%を超えた際が一つのポイントです。
商品価格及び指数は、原油を除き先物価格は低下しています。金価格の上昇は限られ、下落予想が多くなっています。要因の一つか株価の上昇と相関が薄らいだことにあります。
株価予測の中り・外れテストをニューヨークのダウ工業株30種平均の予測で行っています。
吉野は連敗で、的中率が50%に下がりました。賽子も外れ的中率を81.3%まで下下ています。
今晩のNYダウ、吉野は上昇、賽子は下落と予測しています。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国/新興国は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個無いと信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
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http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm
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