「布ナプキン」 - その他の心と体の不調 - 専門家プロファイル

徐 大兼
アキュラ鍼灸院 院長
東京都
鍼灸師

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対象:心と体の不調

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「布ナプキン」をご存知ですか?
生理のときは「使い捨てナプキン」が当たり前と思っている方は多いのではないでしょうか?
では「使い捨てナプキン」による、むれ、かぶれ、かゆみ等の不快感を経験した事はありませんか?
布ナプキンを使ってみると、生理に対する受け止め方、対処の仕方、また体の変化を感じることができます。基礎体温や生理周期はもちろん、生理の量や状態で繊細な体調の変化を感じ取ることができるのです。
使い捨てナプキンは石油由来の化学物質からできています。
化学物質は膣周辺の皮膚から侵入、吸収され体外に排出されにくく、様々な疾患を引き起こすといわれています。
毒性がのこりやすい有害な物質のことを「経皮毒」といい。
女性の場合は子宮にたまるといわれ、子宮内膜症、PMS、生理不順・過多などの疾患を引き起こす可能性があるだけではなく、発がん性もあるといわれています。
そして、膣周辺は腕の内側に比べ約42倍もの経皮吸収するといわれています。

布ナプキンは、綿、リネン、絹などからだに優しい自然素材からできており、何度も洗って使えるので、身体だけでなく、環境にもやさしい(エコ)ナプキンともいわれています。

生理はその方の体調や、体質が影響してきます。
大切な自分のからだに使うものを選ぶ際、より優しいものを選んでみると、今までポイッと使い捨てていた時よりも、交換時や洗濯時に自然とチェックするようになり、自分の生理と上手に向き合い、生理に対する意識が変ってくると思います。

布ナプキンの形状はハンカチのように折りたたんで使用するもの、ウィングやスナップでショーツにとめられるもの、固定用のホルダーと吸収するためのパッドがわかれているもの、吸収体や防水布が縫い込まれているものなど、色や柄もシンプルなものからカラフルなものまで様々なタイプがあります。

そして、布ナプキンには生理用だけでなく、おりもの用もあります。
「布ナプキン」にすぐ替えるのに抵抗のある方は、まずは、おりもの用の布ナプキンからはじめてみてはいかがでしょうか?
そして、ご自宅にいる際、「布ナプキン」外出の際は「使い捨てナプキン」など
上手に使い分け、心地よく、あたたかな「布ナプキン」で生理期間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

環境への配慮と体へのいたわり・・・汚物として捨てる紙ナプキンの時とは違い、『生理は汚いものではなく、自分の状態がわかる大切な期間』ということを布ナプキンを通して実感してみてはいかがでしょうか。

鍼灸師 庄子

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