掃除を極めるとパーソナルセッションのレベルが上がる！？

　こんばんわ～

先ほど最終のセッションを終え、

これからスタジオの掃除をして帰宅です

　スタジオの掃除は毎日行うのですが、

最近はコアトレのやること盛り沢山さにかまけて

お家の掃除が出来ていなかったので、今日は志事前に

掃除機掛けて、拭き掃除して・・・・・・など家の掃除を行いました～

　掃除の時の視点って大切ですよね

掃除機をかけている時って、視点は高い位置にあって

上から見下ろす感じ

　全てのほこりや髪の毛なんかを吸い取ったつもりでも、

ぞうきん掛けの段階になり、視点がグッと床に近づくと

意外に髪の毛がまだ落ちていたりするんですよね（泣）

　これって姿勢評価の時なども一緒で

同じ骨盤を見ていたり、ASISの高さを評価するにしたって

自分の視点や目線を何処に置くか、どの位置から見るかによって

全く見え方が変わってきます

　基本的には姿勢の評価の際は、三面三軸を意識して、

前額面の高さを見るなら、矢状軸の方向から

水平面を見るなら、垂直軸の方向から・・・・・・と見ることが多いと想います

　なので、ASISの左右の高さを見るなら、矢状面の方向からだし

ASISの奥行というか、前後の位置関係を見るなら垂直軸の方向からって感じですよね

　そして、掃除に戻ると

掃除する人の目線と、お客様が利用する時の目線の違いを

分かった上で掃除をすることが大切ですよね

　例えばトイレの掃除をする時は、一通り掃除をしたら、

実際に便座に座って、ふ～っと　一息

そうすると、掃除をしている時の目線では見えなかったけど

実際にお客様が利用する時の目線になったら、

アララ　ほこりが目立つ！！とかね

　そして、トイレで起こりがちなのは、

僕も時々やらかしますが、特に女性スタッフだけのお店で要注意なのは

便座の裏　ですね

　キレイにしたつもりでも、便座を上げると裏が汚れていたり

女性はなかなか便座を上げて使用する事って無いですが、

男性の場合はね・・・・・・

　掃除でも、セッションでも、色々な意味でお客様の目線に立つことって

とっても大切だと想います

たかが掃除

されど掃除

　掃除道を究めていけば、パーソナルセッションのレベルもアップするかもですね♪

掃除を通して身も心もピカピカに～

光り輝く明日が待っています！！

としお