【最強ビジネスモデル】知っていると思ったら負け。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最強ビジネスモデル】知っていると思ったら負け。

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 【最強ビジネスモデル】  2012.11.27 No.0510
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行動を見て「人をジャッジ」する
という行為は、
自分の優越感は満たされるけれど
成長が少ないのでは、と感じている。

例えば、

「本当に時間や労力をかけて手伝ってくれている
 身内の仲間に対してよりも、
 有名なだけで、偉そうな人ばかりを尊重していた」

という、ある人の行動を見て

「そういう態度で、その人が分かるよねー。
 彼は、外側しか見えない人だよ」

とジャッジするとする。

一見、正当なジャッジのように聞こえるが。
   ・
   ・
  ・ 

人間はミラーボールのように多面的だ。
ほんの一部分を見ただけでは、
人をジャッジする事は出来ないと私は感じている。

人をジャッジする行為自体、
自尊心を満たすだけ。

敢えて言うなら
「反面教師にして気を付ける」くらいだろう。

実は、ここ最近、友人から
このようなジャッジを聞く事が数回続き、
そのたびに

「不器用なだけなんだよ」

と返事をしていた事から気付いたこと。

人をジャッジするのではなくて、
自分の心が「反応」することは
自分の中にある事だから
ジャッジするのではなく、
自分を顧みるキッカケにしたら
ステージが変わる程の大きな成長に
つながるのではないかと感じている。

同じ人物を見て
違う人は、真逆のジャッジをしている
事も多々あるものだ。

「人の事を言う時は自分のこと」

私はなぜか、そういう思考癖が付いている。

人に言った後、
必ずムクムクと、この考えが浮かぶ。
それで、
「あぁ、やっぱり、自分の事だった。
 それに気付かせてくれてありがとう!」
と思う事が非常に多い。

これが正しいとか間違っているではなく
私は、そう感じているという事だ。

「不器用なだけなんだよ」

という返事にも理由がある。

私は子どもの頃からコミュニケーションを
課題にしていた。

自分が、
コミュニケーションがとても苦手だと
思っていた。

そして、
人間観察を続けた結果・・・。

ほとんどの人は
コミュニケーションが苦手なのだと気付いた。

「あ、なんだ。
 私が苦手なのではなくて
 みんな苦手なんだ!」

と腑に落ちたのだ。

だから、例えば、
「有名人ばかり尊重する」などの行為を目にしても
本当はそういう人じゃないのに
不器用なだけなんだよね、
と心から思えるようになった。

人をジャッジできる程
誰も偉くはない。

ジャッジする背景には、
「自分の方が知っている」という意識だ。
人をジャッジしていると
優越感で一瞬は、気持ちがいいだろう。

しかし、
それは決して自分の為にはならない。

私の周りには、結果を出していたり
素晴らしい生き方をしている方ほど
とても謙虚で、全ての人から学ぼうとする
姿勢の方が非常に多い。
まさに
「実る程、頭を垂れる稲穂かな」

 どこでも態度がでかい私こそ、
 学ばなければ(汗)。

だから、最近では、
お陰さまで
ジャッジするような機会もないのだが。

自分の方が知っていると思った時は
誰よりも、知らないという事に
気付くチャンスなのだ。

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■今日のまとめ

・自分の方が知っていると思ったら負け。

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