【最強ビジネスモデル】どこまで行ってもミクロでマクロ。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最強ビジネスモデル】どこまで行ってもミクロでマクロ。

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 【最強ビジネスモデル】  2012.09.25 No.0467
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最近、
自分の概念(宇宙観とも言える?)を
図解できた。

真っ白いA4ノート、全部で12ページ。

 「7つの概念と中心。
    そして具体的な仕事。」

というタイトルの横に、
北斗七星と北極星を描き、こう付け加えた。

 この北斗七星は地球から見るとこの形。
 しかし、別の角度から見ると、
 まったく別の形に見える。
 そして、その星と星の間には
 高さと距離の空間がある。
 このことを「理解」出来る人は多い。
 その空間に「位置」出来る人に贈る。

俯瞰すること、多角的に捉えることの
出来る人にしか、わからない内容だと思うので
そのように表現した。

たとえば、4ページ目。
「マクロとミクロ」
この部分は、文章でも書けそうだから
メルマガで書いてみたら
と仲のよい友人のススメがあり、
図解は出来ないが、書いてみようと思う。

この視点がとても大事だと思うので。

色々な人と話す機会を頂くが
近視眼的だったり2元的な人が
サラリーマンには非常に多い。

もちろん、経営者仲間では、
この近視眼的な人はぐっと少なくなる。

そして、どんな立ち位置だろうが、
幸せ感・充実感などは
この視点が在った方が高まるのではと思うし、
現在位置や目標などが明確になり易いのでは、
とも思う。

まず、
始まりが終わりで、終わりが始まり、という意識。
視点はどこまでもマクロに行けるし
どこまでもミクロに行ける。

そのマクロの果てがミクロに続き
ミクロの果てがマクロに続いている。
そして、そのどこに今、いるのか、
どこにフォーカスを当てているのか
を意識することで、そのどこにでも
「自由に位置」する事が出来る。

と、同時に
それをするために必要なのが「俯瞰の目」
なので、二元的に広がる全方向のミクロとマクロ
そして、それを俯瞰する高さ。

そういう視点が面白いと。

図解ではなく言葉にすると限界はあるが
要するに、
「いま、目の前で起こっていること、感じている事。
 それが全てではない。
 角度を変えれば、全く別のものに見える。
 立場を変えたら、逆になる。
 位置を知る事で見える事が多くある。
 そして、自分が位置を決められる。」
と言う事。

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■今日のまとめ

・現実は、
 角度を変えれば、全く別のものに見える。
 立場を変えたら、逆になる。

 位置を知る事で見える事が多くある。
 そして、自分が位置を決められる。

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