東商カラコ3級～次は問題を解いてみよう11～

前回で配色と色彩調和の問題は終了です。
主な色彩調和論はまとめておくと良いと思います。
いろんな人がいろんなこと言ってるからねぇ…色だけに。
あ、すみませんっ。

では、解答です。

問6：(A)現場　(B)色相　(C)トーン　(D)親近性　(E)明白性

では、今回の問題です。
今回は｢光から生まれる色｣です。ここは、出題される内容も割と見当がつけやすいので、
点を落とすことのないようにしていただきたい箇所ですね(^^;)

問7：空欄(A)～(E)に当てはまる語句を答えなさい。

可視光線は、様々な色が混ざった状態にあり、(A)に通すことによって、
異なった波長に分けることができる。
様々な波長を含んだ光を各波長に分けることを(B)という。
そして(B)された、単一の波長からなる光を(C)という。
太陽光の色は波長の長いほうから、赤、橙、黄、緑、青、青紫、紫の順になっている。
このように波長の順に、(C)として表示されたものを(D)という。
スペクトルとは、ある光が、どの波長を含んでいるかを表すものである。
また、光の波長全体で各波長がどのような量のエネルギーをもっているのかの分布を
表したものを(E)といい、色彩学では主にこれを使用する。

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