「仮説」を立てる話し方をすると

 こんにちは、株式会社スピーチジャパン代表取締役　三橋泰介です。


あなたは３連休をどのように過ごしましたか？？


私は土日仕事をして、昨日の夜だけ外食しました。


地元のモツ鍋屋さんに行ったんですが、まずまずの込み具合。


ただ・・・周りのお店はほとんどガラガラでした・・・。


飲食店業界は弱肉強食。


３連休だからといって人が来るわけではない。


ビジネスの世界はシビアだな、と身を引き締めました。


たとえそれがコーチ・コンサルタント、士業、セラピストの世界であっても同じ。


いかに


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突き抜けるか

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を考え続けないと正直「死にます」。


その世界で生きていけません。


日々、考えて考えて考えて考える。思考する時間をいかに確保するか？大切なことです。


昨日、リアルプロジェクトでジョイントしている金子欽致さんとミーティングしていたんですが、金子さんが素晴らしいことをおっしゃってました。


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「三橋さん、やっぱり『仮説を立てる人』が成功しますよね

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と。


そう、仮説です。


Ａ案をやったら、こうなるのではないか？Ｂ案だったらこうじゃないか？


頭の中で試行錯誤します。


そして、考えて考えて考えた結果、壁にぶちあたったら、コンサルタントや講師に「質問」する。


そういう人が上手く行く人だよね、と。


本当にそのとおりです。


私のセミナー参加者でも、ＤＶＤの購入者の方でもまったく同じです。


何も考えずに、


「答えください！」


と質問するのは全く成長しません。そうではなくて、仮説をたてて、そして


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「こう考えたんですが（仮説）三橋さんは、どう思いますか？」

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という質問をすること。これがポイントなんですね。


この方法を意識するようになると確実にビジネススキルが向上します。


私の尊敬する経営者たちは皆「考える量」がハンパありません。


人の１０倍、２０倍考えています。


だから結果が出るわけです。


あなたも、ぜひセミナー受講時や誰かに「相談」するときの話し方、ぜひ意識してください


追伸


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参加者の顔ぶれがすごいです。実は、メディア関係者が「参加者」にもいます。


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追伸　２


１１月に福岡と姫路でセミナー、そして１２月に福井でセミナーを予定しています。


また詳細わかりましたらご連絡しますね。