音楽という魔法にかけられた 6 - 性格改善 - 専門家プロファイル

牧野 俊浩
(有)文化センターボックス 代表取締役
埼玉県
音楽家

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閲覧数順 2017年02月19日更新

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音楽という魔法にかけられた 6

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音楽という魔法 6


わたしが死ぬ時まで音楽はあるだろう。

そして私が死んだ後も、ずっとありつづけるだろう。

音楽の将来について、案じる必要などないんだ。


~ジョン・ケージ(アメリカの作曲家・哲学者)~



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不思議な音楽家というのが僕の印象だ。

「沈黙」ということ、「無」ということへの哲学的なアプローチをしていた。

ただピアノの前に座って、周囲の音を聞き続ける「4分33秒」という作品に

実際にであったことはないけれど、その意図は十分に理解できる。


彼は演奏者が作曲者になり、聴衆が演奏者になり、作曲家が聴衆になり、

音によって互いに浸透すると考えた。



彼の作品をいわゆる音楽と考えると、いま世界中にひろまった「音楽」という概念を

ぶちこわすような気がしてしまう。


けれど「なぜ音楽というものが、ここまで広まったか」という命題に対しては明確な回答

という気がする。


開かれた物体同士の間を行き来するエネルギー。

それが生きている事を確信できる原点だろう。


音楽はそのエネルギーをまとっているがゆえに世界中に浸透していった。


ケージの音楽観と宮澤賢治が作曲に向かっていった姿とが、僕の中では重なる。


キノコの研究者でもあったとか。


全く不思議な人物だ。けれど、結構僕のこころの近くに永遠に棲み続けてる人だ。

1992年没。


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