- 阿部 マリ
- 行政書士阿部オフィス 行政書士・家族相談士
- 神奈川県
- 行政書士・家族相談士
-
045-263-6562
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
【ケース1:妻の実家依存(母との密着)】
1.妻実家近くで生活している
2.妻母が、夫婦関係のことに何かと口出しをしてくる
3.妻は自分の考えがなく、妻母の言いなりのようだ
4.妻は実家に入り浸りで、夕食も実家でとることが多い
5.夫婦喧嘩の際には、妻実家が妻を囲ってしまい、妻と話し合うこともできない
コメント:結婚した際、妻が望むからと安易に妻実家近くに住居を構えることは避けたほうがよいと思います。
妻は実家が近くにあると、いつまでも娘のままで、妻にはなってくれません。
娘のままでいたほうが、楽ですから。
【ケース2:不動産購入】
夫婦関係の改善を願って不動産を購入するのか、不動産購入後に夫婦関係が悪化するのか、どちらが先か不明だが、不動産購入後1年程度で離婚となり、資産価値以上の負債を抱えた不動産の処分に悩む。
コメント:夫婦関係は、不動産を購入したからといって、好転するわけではありません。夫婦関係の改善は、話し合いで解決を!
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このコラムの執筆専門家
- 阿部 マリ
- (神奈川県 / 行政書士・家族相談士)
- 行政書士阿部オフィス 行政書士・家族相談士
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