白い柔道着＝柔道、青い柔道着＝JUDO

私、こんなに柔道好きだったっけ？？
と、思うくらい、他の競技に比べてさらに熱を上げて見てしまっている柔道。

前にも書いたけど、私はまったく運動しないし、スポーツ中継も普段は全く
見ません。
でも、オリンピックマジックなのか、柔道をチョーーー見てしまっています。

とはいえ、にわかファンなので、ルールがまったく分からない(^◇^)
いいの、見てると楽しいから♪

そんないいかげんな見方をしている私ですが、ちょっと感じたことが…

やっぱりさ、柔道着って白がいいね！
これもやはり、

柔道着＝白

っていう色のイメージからきているものなのだと思います。

あの青もキレイなんだけど、あの青だと｢柔道｣じゃなくて｢JUDO｣って感じ
なんだよね。
特に日本人選手が白、外国人選手が青の試合だと、よけいに｢JUDO｣に見えて
しまって、｢やっぱり柔道着は白がいいなぁ｣と思ってしまう。

不思議なことに外国人選手同士だと、最初から｢柔道｣のイメージじゃないせいか
白でも青でも違和感がない。

でも、日本人選手が白、外国人選手が青の対戦はとっても違和感。
きっと、これも柔道＝日本というイメージがあるからだと思う。

｢イメージ通りの白い柔道着を着た日本人｣が、｢イメージにない柔道着を着た
外国人｣と戦っているから、対比効果もあって、｢JUDO｣感が増すのかもな。

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